高山ウッドワークス SC4K ファンバックチェア/椅子/ダイニングチェアのサイズ・仕様
サイズ |
幅47.5×奥行51.5×高さ80.5cm
□座面までの高さ:43cm
□座面サイズ:約 幅42.5×奥行40.5cm
□重さ:約4.5kg
※座面高変更可能(備考欄に希望の座面高を記載ください。)
・座面までの高さ38〜45cmまで可能 |
材 質 |
天然木:オーク材
着色ウレタン塗装
・ウォールナット材+オーク材のファンバックチェアはこちら
・オーク材 ナチュラルカラーのファンバックチェアはこちら
・ブナ材のファンバックチェアはこちら |
デザイナー |
岩倉榮利 |
送 料 |
サイズ220 ¥2500
(北海道・東北・沖縄・一部地域・離島等は除きます。お問い合わせください。)
TEL:06-6641-7368 |
納 期 |
受注生産の為お届けに15〜30日ほど掛かります。 |
備 考 |
※完成品 ※受注生産 ※代引不可 |
高山ウッドワークス ファンバックチェア
美しいデザイン
ミドルバックのチェア、細いスポークの背は空間が抜けるので圧迫感なく軽快なデザイン。
笠木は日本刀をイメージした作り、日本の文化の『和』の精神が宿っているかのようです。
座り心地
座面には、驚くほど快適な掛け心地のざぐり加工が施されています。
脚部には貫でしっかりと固定しているのでシャープな脚でも安心です。
歴史と伝統の技術に裏打ちされ、職人の経験から生まれた安定の品質と強度が永く使い続けられるポイントです。
座面の高さを変えられます
小柄な方の場合「足の裏が床に付かない」、背の高い方なら「座面が低い」というお悩みにもお応えします。
座面の高さは、今お持ちの椅子の高さから考えるか、テーブルとチェアの最適な高さの測り方をご覧ください。
オーク材の着色(ウレタン塗装)カラーが選べます。
オーク材BP色とブナ材BP色の違い
右がオーク材で木目が見えます。左がブナ材でツルっとした見た目。
商品参考画像 ※クリックで画像拡大します。
オーク材BP色
オーク材IW色
『飛騨の匠』に称される飛騨の工場で製作
誇れる木づくり文化と伝統の町で製作される飛騨家具。
工場では家具作りの技術と知恵の高い担当者が、『飛騨の匠』の技術力で手間と時間がかけられており、丁寧に家具が製作されています。
椅子もテーブルも一つ一つ丹念に、職人たちの目視と手の感覚で検品や品質のチェックをしています。
取り扱い店舗限定の「BLACK LABEL」
20周年記念色 ーBP色ー
モダン・高級感の印象が強い黒色ですが、時代やトレンドに左右されにくくインテリアにおいても万能カラーです。
クールな印象ながら木材の温かみのある素材感で、見た目と居心地の良さを両立。
上品・重厚さを感じさせる黒色をインテリアに取り入れることで、お部屋が高級感のある洗練された印象になります。
Designerについて
高山ウッドワークスの家具について 商品一覧はコチラ
1995年に誕生した高山ウッドワークスは、今も 家庭用にとどまらずホテル・飲食店などの商業施設など幅広いシーンでよく活用されています。
そのデザイン性の高さは柏木工のシビルチェアやナガノインテリアのチェアなどにも派生しています。
About TakayamaWoodWorks
1995年、伝統文化が息づく町、飛騨高山の家具メーカーとデザイナー岩倉榮利との運命的な出会いは岩倉榮利の創作活動の新たなる起爆剤となり、地場産業の伝統技術とモダンデザインをフュージョンさせたブランド「Takayama Wood Works」の立ち上げに繋がりました。 ブランドの立ち上げは、これまで築いてきた伝統文化と産業を重みにして新たな弾みをつけ、新たな創造への戦略的なステップとなりました。「Takayama Wood Works」は、高山らしいオリジナル性のあるデザインと飛騨高山での家具造りを方向性の基本としており、自主性を尊重した「飛騨デザイン」といえます。製品は、確かな技術を持つ職人たちによる工房で作られており、日本的な造形美と高品質なハンドメイドの家具として高いコストパフォーマンスを生み出しながら、「飛騨の匠」の技術継承に寄与しています。
Design and Quality
選び抜かれた木材と職人の経験と技が融合したロングライフデザイン。発売より長い年月が流れても、今なお多くの人を魅了し続けるデザイン性の高さが魅力です。日本の伝統的な手法を駆使した、根底に“和”が流れるデザインでありながら、和洋問わず現代のあらゆるシーンに寄り添う洗練された美しさは、見る人の心を捉えて放しません。無垢材の風合いは使うほどに味わいが増してわたしたちの生活に溶け込みます。高山ウッドワークスは、共に時を重ねるにふさわしい家具といえるでしょう。
Walnut and Oak
高山ウッドワークスの大きな特徴のひとつがウォールナット材とオーク材のコンビネーション。自然がもたらした絶妙なコントラストは互いを引き立てて存在感を放ち、上質な空間を創り上げます。椅子の笠木や肘、座面には木目が美しく手当たりのなめらかなウォールナット材を、背中を支えるスポークや全体を支える脚には硬くて丈夫なオーク材を用いることで、高いデザイン性と、適材適所による耐久性や使い勝手の良さを兼ね備えています。
Soild Wood
職人が木目や色を読み、もっとも自然に見えるように細心の注意を払って木取りをおこなっています。無垢材を知り尽くした木取り職人の経験と勘がものをいう大事な工程を経てできあがる天板は、まさに世界にただ一つの逸品。素材本来の風合いを活かした美しい仕上がりからは、貴重な資源である木を大切に使う職人のこだわりが感じられることでしょう。サイズオーダーが可能で、脚もセットする椅子に合わせて豊富なデザインの中からお選びいただけます。
マルキン公式ブログでもご紹介しております。
『日本製 おすすめのウィンザーチェア 「高山ウッドワークス」』