高山ウッドワークス WLC66 ウィンザー ラブチェア (2人掛けソファー)のサイズ・仕様
サイズ |
幅146×奥行78×高さ100cm
■座面のサイズ:幅129×奥行54cm
■座面までの高さ:39cm
■座面から背もたれ上部までの高さ:65cm前後
■アームまでの高さ:57.8cm
■アームの幅:12cm
■脚の長さ:26cm(途中の貫までの高さ:14cm)
■重さ:約21kg
■40角クッション2個付属 |
材 質 |
天然木:ウォールナット材、オーク材
オイル仕上げ |
デザイナー |
岩倉榮利 |
送 料 |
サイズ300 ¥5000
(北海道・東北・沖縄・一部地域・離島等は除きます。お問い合わせください。)
TEL:06-6641-0467 |
納 期 |
受注生産の為お届けに15〜20日ほど掛かります。 |
備 考 |
※完成品 ※受注生産 ※代引不可 |
高山ウッドワークス ウィンザーラブチェア
無垢材(天然木)を使用しています
無垢材には、重厚感や高級感はもちろん、「木」そのものの肌触りや風合いを楽しむことの出来る木材です。
毎日の様に触れる機会がある家具だからこそ、人工物にはない温かみや手触り、なんとも言えない風合いはおすすめです。
木の表情には木目や節、色の濃淡にはひとつとして同じものはない、自然ならではの表情が楽しめます。
木の表情による発送後の交換はできかねますので、無垢材(天然木)ならではの木目をお楽しみください。
無垢材のお取り扱いについては、無垢材の家具についてをご覧ください。
安心・安全へのこだわり
こちらの商品は日本製の家具です。安心と安全をお届けします。
すぐに使える完成品でお届け
面倒な組み立てがなく、設置後すぐにご使用いただけます。
美しいデザイン
ハイバックのソファですが、細いスポークの背は空間が抜けるので圧迫感なく軽快なデザイン。
後ろ姿には、櫛でといた髪のごとく美しさがあります。
リビングの顔になる美しいインパクト。
飛騨のワザ
木目の美しいウォールナットのアーム。背もたれにかけてのラインは飛騨高山の職人技が光ります。
熟練の職人が、木のみを使って組み合わせて作られた家具には、自然の温かみが溢れています。
美しいコントラスト
アームや笠木など木の魅力を魅せるところにウォールナット材を使い、背中を支えるスポークや体全体を支える座面や脚部にはより硬いオーク材を使っております。このコントラストをお楽しみください。
座面は、長時間座っても疲れにくい程よい硬さ。広さもあり、ゆったりと寛ぐことができます。
座面と同素材のクッションも付属しています。
クッションのカラーをお選び頂けます。 ※クリックで画像拡大します。
価格表 税込表記
※価格がすべて表示されていない場合、左にスワイプ(スクロール)すると全価格が確認できます。
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Aランク |
Bランク |
Cランク |
Kランク本革 |
オイル塗装 |
¥264,000 |
¥267,300 |
¥270,600 |
¥380,600 |
ウレタン塗装 |
¥258,500 |
¥261,800 |
¥265,100 |
¥375,100 |
商品参考画像 ※クリックで画像拡大します。
座面:GR-3のチャコールグレー
座面:バトンのシナモン
座面:Cランク MV19
体を支えるための重要な補助脚
ソファの構造として、座っていただいた時に力を逃がすように、ある程度たわむため、
真ん中の脚を、ソファに体重が掛かって座面が下がった時に、床に接地するようにできています。
どなたも座っていない時や、かかる重さによって床に設置していない場合もありますが、
補助脚の為、強度上の問題はございません。
また、浮いている箇所に板等を挟むと、中央分の床に負荷がかかりすぎますので、
そのまま安心してご使用下さいませ。
『飛騨の匠』に称される飛騨の工場で製作
誇れる木づくり文化と伝統の町で製作される飛騨家具。
工場では家具作りの技術と知恵の高い担当者が、『飛騨の匠』の技術力で手間と時間がかけられており、丁寧に家具が製作されています。
椅子もテーブルも一つ一つ丹念に、職人たちの目視と手の感覚で検品や品質のチェックをしています。
高山ウッドワークスの家具について 商品一覧はコチラ
1995年に誕生した高山ウッドワークスは、今も 家庭用にとどまらずホテル・飲食店などの商業施設など幅広いシーンでよく活用されています。
そのデザイン性の高さは柏木工のシビルチェアやナガノインテリアのチェアなどにも派生しています。
素材のバランスと木の風合い
高山ウッドワークスの家具の特徴は、ウォールナット材とオーク材のコンビネーションになっており、素材同士が引き立て合う絶妙なコントラスが魅力です。
見た目のデザインや美しさはもちろんですが、耐久性や使い勝手も考えて適材適所で木材は選ばれており、
笠木や肘、座面などに木目が綺麗なウォールナット材を使い、背中を支えるスポークや体全体を支える脚部にはウォールナット材より硬いオーク材を使っております。
仕上げは自然植物性のオイル仕上げ。無垢材本来の質感や綺麗な木目の表情を最大限に活かします。
使えば使うほど味わい深く変化し、使う人によって表情を変え、唯一無二のモノへと変化していきます。また、キズがついてもメンテナンスをすれば補修もでき、そのキズを味に、経年変化を楽しみながら長く愛着を持ってお使いいただけます。
最高ランクの無垢材、その綺麗な木目
高山ウッドワークスの家具は、見事なまでに鮮やかで惚れ惚れする綺麗な木目です。
無垢材のランクで最高のFASランクを採用しており、節の無い綺麗な木目だけを厳選しております。また、天板の無垢材を適当に剥ぐのではなく、熟練の木取り職人がその目で確かめながらバランスを見て時間をかけて剥いでいるので、違和感の無い自然の風合いを活かしています。
飛騨高山の曲線美、心地よい座り
高山ウッドワークスの椅子の上部・笠木は1本の木を曲げております。この曲げ木の技は飛騨家具の特徴でもあります。まず無垢材を圧力釜の中に入れ、蒸気で蒸します。柔らかくなった無垢材を金物の型にはめて曲げていきます。削りだしとは違い、木の繊維が通っているので強度がとれ、木目も途中で切れないので綺麗な木目が通り、かつ頑丈に仕上げる事ができます。
心地良い座りを作るのは、座面の表面をお尻の形に削り取る『座グリ』加工によるもので、板座にもかかわらずお尻にフィットして痛さを感じず、心地よい座りを生みます。
このクオリティの座グリ加工ができるのは日本国内でも高山ウッドワークスを含め数社しかありません。
生涯使える家具、高山ウッドワークス
高山ウッドワークスの商品は、すべて『10年保証』となります。
高山ウッドワークスの家具は、完成して梱包までを一貫して職人が行っています。
組み立てには、木と木をで繋ぐ「ちぎり」という技法で組み上げていきます。木を知り尽くし、熟練の職人の技と勘が必要とされ、組み上がったものは家具としての美しさ、その力強さを感じるとともに、人の手で作った温もり、職人の魂が刻まれています。
また、高山ウッドワークスの家具は、30年間使った後もさらに30年間使えるように部材ひとつからリペアできる、まさに一生涯お付き合いできる家具になっております。
マルキン公式ブログでもご紹介しております。
『日本製 おすすめのウィンザーチェア 「高山ウッドワークス」』