高山ウッドワークス ダイニングテーブル [WDT85K・WDT87K]のサイズ・仕様
サイズ |
幅180・210×奥行約95×高さ70cm
・天板:3枚剥ぎ・耳付き厚さ:4cm
・脚間:幅180:151cm 幅210:121cm
・高さ対応:65〜70cm |
材 質 |
天然木:ウォールナット材+オーク材
オイル塗装/ウレタン塗装
契:黒檀 |
送 料 |
サイズ300 ¥5000・組み立て設置便の場合お見積りいたします。
(北海道・東北・沖縄・一部地域・離島等は除きます。お問い合わせください。)
TEL:06-6641-0467 |
納 期 |
受注生産の為、お届けに40〜50日ほど掛かります。 |
備 考 |
※脚部取り付け ※受注生産 ※代引不可 |
高山ウッドワークス ダイニングテーブル
ウォールナット材とオーク材の組み合わせで製作したコントラストの美しさ。木の経年変化を楽しむ、天然木の風合いをいかしたダイニングテーブルです。天板の契りには黒檀を使用。デザインのアクセントにもなっています。
無垢材の最高ランクで製作した節の無い綺麗な木目の天板。他のテーブルには無い魅力があります。
無垢材(天然木)を使用しています
無垢材には、重厚感や高級感はもちろん、「木」そのものの肌触りや風合いを楽しむことの出来る木材です。
毎日の様に触れる機会がある家具だからこそ、人工物にはない温かみや手触り、なんとも言えない風合いはおすすめです。
木の表情には木目や節、色の濃淡にはひとつとして同じものはない、自然ならではの表情が楽しめます。
木の表情による発送後の交換はできかねますので、無垢材(天然木)ならではの木目をお楽しみください。
無垢材のお取り扱いについては、無垢材の家具についてをご覧ください。
安心・安全へのこだわり
こちらの商品は日本製の家具です。安心と安全をお届けします。
4cm厚の上質なウォールナットが魅力の耳付き天板。
素材感を最大限に生かすシンプルな形状と、木が本来持つ魅力と美しさがり、確かな価値を感じるダイニングテーブルです。
TWW工房制作
「高山ウッドワークス」の通常の生産ラインとは違う独立した工房で製作しています。仕口(木と木の繋ぎ)が複雑な物などに対し 匠の技を存分に生かし、材料選びから仕上げまでひとりの職人が作り上げることで、品質の高い家具を生み出すことを目的としています。
価格表 税込表記
※価格がすべて表示されていない場合、左にスワイプ(スクロール)すると全価格が確認できます。
サイズ\塗装 |
オイル塗装 |
ウレタン塗装 |
幅180 |
¥831,600 |
¥818,400 |
幅210 |
¥926,200 |
¥913,000 |
『飛騨の匠』に称される飛騨の工場で製作
誇れる木づくり文化と伝統の町で製作される飛騨家具。
工場では家具作りの技術と知恵の高い担当者が、『飛騨の匠』の技術力で手間と時間がかけられており、丁寧に家具が製作されています。
椅子もテーブルも一つ一つ丹念に、職人たちの目視と手の感覚で検品や品質のチェックをしています。
納品事例
旧仕様での納品事例です
Instagramで様々な納品事例をご紹介中です。
高山ウッドワークスの家具について 商品一覧はコチラ
1995年に誕生した高山ウッドワークスは、今も 家庭用にとどまらずホテル・飲食店などの商業施設など幅広いシーンでよく活用されています。
そのデザイン性の高さは柏木工のシビルチェアやナガノインテリアのチェアなどにも派生しています。
1995年、伝統文化が息づく町、飛騨高山の家具メーカーとデザイナー岩倉榮利との運命的な出会いは岩倉榮利の創作活動の新たなる起爆剤となり、 地場産業の伝統技術とモダンデザインをフュージョンさせたブランド「Takayama Wood Works」の立ち上げに繋がりました。 「Takayama Wood Works」は、高山らしいオリジナル性のあるデザインと飛騨高山での家具造りを方向性の基本としており、自主性を尊重した「飛騨デザイン」といえます。 製品は、技に覚えのある職人たちによる工房で作られ、日本的な造形美と高品質なハンドメイドの家具として高いコストパフォーマンスを生み出しながら、 「飛騨の匠」の技術継承に寄与しています。
Design and Quality
発売より長い年月が流れても、今なお多くの人を魅了し続け。選び抜かれた木材と職人の経験と技が融合したロングライフデザイン。 日本の伝統的な手法を駆使した、根底に“和”が流れるデザインでありながら、和洋問わず現代のあらゆるシーンに寄り添う洗練された美しさは、見る人の心を捉えて放しません。 無垢材の風合いは使うほどに味わいが増してわたしたちの生活に溶け込みます。高山ウッドワークスは、共に時を重ねるにふさわしい家具といえるでしょう。
Walnut and Oak
高山ウッドワークスの大きな特徴のひとつがウォールナット材とオーク材のコンビネーション。自然がもたらした絶妙なコントラストは互いを引き立てて存在感を放ち、上質な空間を創り上げます。椅子の笠木や肘、座面には木目が美しく手当たりのなめらかなウォールナット材を、背中を支えるスポークや全体を支える脚には硬くて丈夫なオーク材を用いることで、高いデザイン性と、適材適所による耐久性や使い勝手の良さを兼ね備えています。
おすすめの仕上げは自然植物性のオイル仕上げ。無垢材本来の質感や綺麗な木目の表情を最大限に活かします。
使えば使うほど味わい深く変化し、使う人によって表情を変え、唯一無二のモノへと変化していきます。また、キズがついてもメンテナンスをすれば補修もでき、そのキズを味に、経年変化を楽しみながら長く愛着を持ってお使いいただけます。
最高ランクの無垢材、その綺麗な木目
高山ウッドワークスの家具は、見事なまでに鮮やかで惚れ惚れする綺麗な木目です。
無垢材のランクで最高のFASランクを採用しており、節の無い綺麗な木目だけを厳選しています。 その品質を活かすのは熟練の木取り職人。 職人が木目や色を読み、適当に剥ぐのではなく、その目で確かめながら時間をかけてもっとも自然に見えるように細心の注意を払って木取りをおこなっています。無垢材を知り尽くした木取り職人の経験と勘がものをいう大事な工程を経てできあがる天板は、まさに世界にただ一つの逸品。素材本来の風合いを活かした美しい仕上がりに、貴重な資源である木を大切に使う職人のこだわりが感じられることでしょう。
飛騨高山の曲線美、心地よい座り
高山ウッドワークスの椅子の上部・背中を支える笠木には伝統的技法の「曲げ木」を使い、体に沿うやさしい背あたりを実現。 この曲げ木の技は飛騨家具の特徴でもあります。まず無垢材を圧力釜の中に入れ、蒸気で蒸します。柔らかくなった無垢材を金物の型にはめて曲げていきます。削りだしとは違い、木の繊維が通っているので強度がとれ、木目も途中で切れないので綺麗な木目が通り、かつ頑丈に仕上げる事ができます。
心地良い座りを作るのは、座面の表面をお尻の形に削り取る『座グリ』加工によるもので、板座にもかかわらずお尻にフィットして痛さを感じず、心地よい座りを生みます。
このクオリティの座グリ加工ができるのは日本国内でも高山ウッドワークスを含め数社しかありません。
さらに木と木をクギを一本も使わず組み上げてます。 木を知り尽くし、熟練の職人の技と勘が必要とされ、組み上がったものは家具としての美しさ、その力強さを感じるとともに、人の手で作った温もり、職人の魂が刻まれています。
生涯使える家具、高山ウッドワークス
高山ウッドワークスの商品は、すべて『10年保証』となります。
高山ウッドワークスの家具は、完成して梱包までを一貫して職人が行っています。
高山ウッドワークスの家具は、30年間使った後もさらに30年間使えるように部材ひとつからリペアできる、まさに一生涯お付き合いできる家具になっております。
マルキン公式ブログでもご紹介しております。
『日本製 おすすめのウィンザーチェア 「高山ウッドワークス」』
お問い合わせ番号:wdt85k-87k-diningtable-444