日本製の椅子 × クヴァドラ生地 × 皆川明デザイン オメガ セミアームチェア のサイズ・仕様
サイズ |
幅55.5×奥行52×高さ73cm
■座面までの高さ:44.5cm
■ちょい肘までの高さ:64.5cm
■座面(有効)サイズ:幅48.5×奥行47cm
■重量:約5.5kg(ウォールナット材)
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材 質 |
無垢材 ウォールナット/ホワイトオーク/ブラックチェリー/レッドオーク
オイル仕上げ / ウレタン塗装
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送 料 |
送料無料
(北海道・東北・沖縄・一部地域・離島等は除きます。お問い合わせください。)
TEL:06-6641-0467
例)東北:1000円
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納 期 |
『受注生産』の為、お届けに70日程掛かります。
また、ご注文後のキャンセルは出来ません。 ご了承下さいませ。
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備 考 |
※完成品 ※1脚1梱包 ※代引不可 ※国産家具
■脚カットお伺い可能です。(脚先のデザインは異なります)
1脚1100円(税込)
※脚カット加工費のページはこちら(※商品と一緒にお買い物かごにお入れください。)
現行タイプは2024年7月31日をもって廃盤になります。
8月からオメガ2[改良型] へ移行します。
見た目の違いはほとんどありませんが、以前ご購入の方はご注意ください。
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無垢材のダイニングチェア 『オメガ - アームチェア』 日本製
ブラックチェリー材:タンバリン398
Kvadrat×皆川明×マルキン日本製セミアームチェアの誕生
Kvadrat(クヴァドラ)社は、豊富な種類と品質の高さで瞬く間にヨーロッパでシェアNO.1になったテキスタイルメーカーです。
最高峰の生地にコラボした皆川明デザインの張地で日本製のダイニングチェアを作りました。
Kvadrat×皆川明
素晴らしい手触りと抗菌性を持ったウールで、尚且つ高いピリング値と耐光性を実現している最高品質のテキスタイル
ミラノサローネなどでも目にする北欧の伝統的なデザイン。
さらに、ファッション業界の第一線で活躍するデザイナー、皆川明とコラボした最高級のテキスタイルが完成。
オメガセミアームチェアについて 参考画像は通常のオメガチェアを使用
笠木が無垢材を削り出したセミアームチェアです。
接合部はフィンガージョイントで組まれており、脚との接合部は面取りで一体にしてあるので手触りが滑らか。
座面は合板でなくエラスベルトが使われており、柔らかな座り心地が魅力です。
ちょい肘チェアの魅力
小さなアームはちょこっと肘を乗せるのにちょうど良く、ダイニングテーブルからの出入りが楽々。
ソファと違い、どうしても立ったり座ったりすることが多くなるダイニングチェア。
スムーズに出入りができる肘無しチェア、一息つきたいときに肘を置いて寛ぐことのできる肘ありチェア。
どちらの長所も活かせるよう、控えめなアームを備えた便利なちょい肘タイプです。
テーブルの天板に当たりにくいことも、ちょい肘チェアの良いところ。
心地良く、癒される
「ダイニングチェアは寛げない」と思われがちですが、そんな概念を一蹴するチェアです。
まず、座面には一般的な合板ではなくエラスベルト(ウェービングテープ)を使用しております。
エラスベルトはソファなどによく使用されるもので、弾力性を持たせて柔らかな座り心地を味わうことができます。
その上、厚みのある座面に仕上げることでふっくらとし、座り応えのあるチェアに仕上がりました。
きちんと座ると言うよりは寛げるチェア…にもかかわらず、実はコンパクトサイズ。
一般的に、肘ありチェアだと幅が60cm以上あるのに対し、このちょい肘チェアは約55cm。
座りはゆったりなのにコンパクト、幅180cmのダイニングテーブルにギリギリ3脚合わせられるほどです。
※女性モデル身長:167cm / 男性モデル身長:170cm
当たりを優しく柔らかく
角を取り、丁寧に磨いて滑らかに仕上げ、当たりを優しく柔らかく仕上げています。
さりげなく触れた場所に丸みがあると、温かい気持ちになるのです。
些細なことだけど、大きな違い
横から見てみると、座面がフレームより前に出ています。
ほんの数cmのことなのですが、実際に座ってみると分かる快適さ。
脚(太ももの裏側)への当たりもとても柔らかいのです。
腰を包んで支えてくれる
無垢材を削り出して作られる背もたれは、どちらかと言えば腰を支えてくれるもの。
計算されたカーブには、腰が包まれる感覚です。
お部屋スッキリ
背もたれが低く、テーブルの天板から飛び出る部分が少な目です。
圧迫感が軽減され、お部屋がスッキリ広々と感じられます。
北欧の名作チェアを日本風に
北欧の巨匠ハンス・J・ウェグナー氏のTHE CHAIRにインスピレーションを受け、リスペクトした上でデザインされたものがオメガアーム(肘あり)チェア。
こちらの商品は、肘を短くしたタイプです。
オメガアームチェアは → コチラ
安心・安全へのこだわり
こちらの商品は日本製の家具です。安心と安全をお届けします。
すぐに使える完成品でお届け
面倒な組み立てがなく、設置後すぐにご使用いただけます。
無垢材(天然木)を使用しています
無垢材には、重厚感や高級感はもちろん、「木」そのものの肌触りや風合いを楽しむことの出来る木材です。
毎日の様に触れる機会がある家具だからこそ、人工物にはない温かみや手触り、なんとも言えない風合いはおすすめです。
木の表情には木目や節、色の濃淡にはひとつとして同じものはない、自然ならではの表情が楽しめます。
木の表情による発送後の交換はできかねますので、無垢材(天然木)ならではの木目をお楽しみください。
無垢材のお取り扱いについては、無垢材の家具についてをご覧ください。
材がお選びいただけます。 ※価格は異なります。クリックで拡大表示。
塗装をお選び頂けます。 ※クリックで画像拡大します。
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オイル塗装 |
ウレタン塗装 |
素材感 |
木の内部に染み込んで仕上げる塗装、木目の凹凸がそのままはっきりと出るので、木の素材感が味わえます。 |
木の表面を樹脂塗膜を形成する塗装で表面を覆いますので、素材感はオイル塗装に比べすべすべします。 |
メンテナンス |
変化の激しい環境下に置いておくと、木の表面はカサカサになり、焼け具合も一部だけ濃くなったりすることもありますので、定期的なメンテナンスが必要です。 |
定期的なメンテナンスは不要ですが、長い時間使い込んでいると塗装が磨耗してきます。
その場合、一般には塗装できない塗料なので、塗り替えが困難になります。 |
傷や水の耐性 |
木の表面に塗膜を作らないため、表面の耐傷性がウレタンに比べて強くありません。ただ、ツヤがあまりないので傷はそれほど目立ちにくく、むしろ傷がのちのち味わいとなって見えてきます。
仕上げ後も木の通気を妨げない塗装なので、水分は長時間放置しておくとそのままシミになります。使い込んでいろいろなところにシミができ、それがよい風合いとなってきます。 |
表面を樹脂で覆うので、オイルに比べて傷に強く、水によるシミなどもおきにくいです。
汚すのが気になるお客様や小さなお子さんのいらっしゃるお客様は、ウレタン塗装を選ばれる方が多いです。 |
張地カラーがお選びいただけます。
さまざまな色や素材の張地を多数ご用意いたしております。
大きく印象が変わる張地、お部屋の雰囲気やコーディネートに合わせてお選びください。
商品詳細 ※クリックで画像拡大します。
ホワイトオーク材:Tambourine Hallingdal108(白)
ホワイトオーク材:Tambourine Hallingdal338(カーキ)
ホワイトオーク材:Tambourine Hallingdal728(青)
ウォールナット材:Tambourine Hallingdal278(薄茶)
ブラックチェリー材:Tambourine Hallingdal338(カーキ)
ブラックチェリー材:Tambourine Hallingdal398(濃茶)
レッドオーク材:Tambourine Hallingdal458(黄)
レッドオーク材 白塗装:Tambourine Hallingdal198(黒)
ホワイトオーク材:Crystal Field753
ウォールナット材:Crystal Field773
ウォールナット材 Crystal Field 773 アームチェアはこちら
MADE IN JAPAN 〜日本のものづくり〜
余分な主張はせず、それでいて存在感のあるモノ。
新しさを求めるものでなく、古さを感じさせないモノつくり。
ナチュラルな素材を、機械と手仕事をあわせた確かな技術で加工し、仕上げはあくまで人の手と目。
福岡県の田舎にある小さな家具工場。
一品一品丁寧なモノつくりを目ざしています。
どんなに機械加工したものでも、最後は人の手で仕上げることになります。熟練した職人の手と目で、一番手間がかかる所でもありますが、仕上げで製品の善し悪しがグッと変わります。
工場については、マルキン公式ブログの『日本製家具のチェアメーカー、シキファニチアの工場見学』をご覧ください。
シキファニチアだからできること
座面の交換ができます
ドライバーを使って、座面を取り外すことが可能。
経年劣化や汚れてしまった場合にも、
座面だけをメーカーに送り、貼り替えることができます。(有料)
※写真の商品はオメガチェアです。
※一部、座面が取り外すことができないタイプがございます。
ベンチや板座のチェア・背もたれの交換はできません。
座面のみの販売ページもございます。
お好きな生地で、お気に入りのチェアを
定番生地以外の張地でも、作成が可能です。
お気に入りの布で張って欲しい…など、お気軽にご相談ください。
※写真の生地はクヴァドラのタンバリン ハリンダルです。
クヴァドラ生地の商品一覧はこちら です。
脚カットで座面高を低くいたします。
小柄な方に多い「足の裏が床に付かない」というお悩みにもお応えします。
チェア、スツールは1脚につき税込¥1,100。ベンチは1台につき税込¥2,200で脚カットいたします。
カットは1cm〜 1cm単位にてお伺い可能です。
※脚カット加工費のページはこちら(※ご希望の場合、商品と一緒にお買い物かごにお入れください。)
座面高の目安
足裏がしっかり地面に付き、膝と足首が直角になる座り方が、体への負担が少なく、正しい姿勢を保ちやすいと言われています。 また、組み合わせるテーブルの高さと座面の高さがちぐはぐだと使い勝手が悪く感じます。
そのため、膝下の高さとテーブルとの差尺を目安に、使い勝手のよい座面高をご検討ください。
下記の計算式をご参考に、好みや体格の個人差をふまえて、今お使いのチェアでご確認いただきながらご検討ください。
・目安の座面高:(身長÷4)−1 前後
・差尺:(身長×0.55)÷3 −0〜3