小さな木片を接ぎ合わせて作りました

天板は、モザイクのように小さな木片を接ぎ合わせて作ったダイニングテーブル。
節やシラタ（木の色が白っぽく抜けている部分）といった木材の特徴もそのまま活かした、木の良さ・木の風合いを
感じられる仕上がりになっています。
天然木を使用しているため、同じ木を使って製作していても木色が異なる部分が混ざります。
絶対に同じパターンで作られる事はないので、世界でひとつだけのダイニングテーブルをお楽しみください。

ホワイトオーク材×ウォールナット材

無垢材2種のツートンカラーが珍しい、オシャレなデザイン。
チェアがオーク材でもウォールナットでも…はたまた全く違う材でも、似合ってしまう万能テーブルです。
ベンチを合わせるのも良し、4脚とも違ったデザインのチェアを合わせるのも素敵です。

※ホワイトオーク材以外にも、ウォールナット材・ブラックチェリー材よりお選びいただくことが可能。

無垢材(天然木)を使用しています

無垢材には、重厚感や高級感はもちろん、「木」そのものの肌触りや風合いを楽しむことの出来る木材です。
毎日の様に触れる機会がある家具だからこそ、人工物にはない温かみや手触り、なんとも言えない風合いはおすすめです。
木の表情には木目や節、色の濃淡にはひとつとして同じものはない、自然ならではの表情が楽しめます。
木の表情による発送後の交換はできかねますので、無垢材(天然木)ならではの木目をお楽しみください。
無垢材のお取り扱いについては、無垢材の家具についてをご覧ください。

脚間広め、選択肢多め

• 

• 脚間をある程度指定することが可能ですが、定番のサイズでも脚間は広め。
  脚間が広いメリットとしては、なんといってもチェアの選択肢が増えること。
  座面がゆったりしているものや、肘付きタイプも合わせることができます。
  
  幅140：脚間116cm
  幅160：脚間136cm

角を減らし、優しい印象

天板の角を減らし、お子様にも安心。温かく、優しい印象に仕上がりました。

安心の安定性、傷もつけにくい

床との接地面が広く、フローリングや畳を傷つけにくい抜群の安定感。
脚がしっかりしていてどっしりと頑丈。でも、重く見えないのはデザイン性の高い台形タイプだから。

• 

• オススメのフェルトの貼り方

  図のように、床との接地面の角（両足4ヶ所）に少し大き目に貼るくらいで十分です。
  接地面全体に貼る必要は無いと思います。

短辺から見たときと、長辺から見たときのシルエットが違うのもオシャレです。

天板：材をお選びください。　※脚はウォールナットのみ　※クリックで画像拡大します。

• 

  ホワイトオーク材

• 

  ウォールナット材

• 

  ブラックチェリー材
  （時間の経過により色が濃くなります）

• 

  ホワイトオーク材

• 

  ウォールナット材

サイズをお選びください。　※脚間はある程度調整が可能です。お問い合わせください。

商品詳細　※小さい画像は、クリックで拡大します。

ブラックチェリー材　サイズ：140

• 

• Designer's Profile
  
  小泉 誠　Makoto Koizumi
  
  1960年東京生まれ。デザイナーの原兆英・原成光両氏に師事した後、1990年コイズミスタジオ設立。箸置きから建築まで生活に関わる全てのデザインを手掛ける。2003年にデザインを伝える場として東京の国立市に「こいずみ道具店」を開き、リアルなデザイン活動を展開している。

節や木目の出方は、製品ごとに異なります。

天然木・無垢材の良さとして、お楽しみください。

▼ブラックチェリー材