16角の角材からできる脚は、他の素材にできないスッキリとしたフォルムが完成されています。

中心の角材には途中、叩き加工が施されており、デザインのスッキリとした印象とは対照的に職人の手仕事が感じられる温かさもある製品です。

天板にはウォールナット材を採用し、白太を使わないというこだわりも製品の魅力です。

クロテツのコンセプトは「魅せる素材」。
スクエアの形を組み合わせたグラフィカルなデザインが特徴です。
クロテツの家具には職人がハンマーで叩き鍛えた無骨な鉄の表情や、無垢の鉄ならではの独特の味わいがあります。
鉄は丈夫で耐荷重性に優れるため、無駄の無いミニマムな構造にすることができます。
鉄だからこそ可能な細い脚を使うことで、まるで座面や天板が浮遊しているような印象に。

鉄はクールだけど、温かな一面があって、親しみがある。
そんな鉄の魅力を伝えるのが、クロテツの家具です。