リビングファッションとして、新たに歩む“畳”
畳が生まれたのは今から1300年ほども前の昔。
その間に暮らしの様式はさまざまな変遷をたどりましたが、畳自体に大きな変化は見られませんでした。
igusa・mono(イグサ・モノ)とは、現代の暮らしや欧米の住まいにも溶け込むように、新しい畳のかたちを追及したブランド。
施工事例 ※クリックで画像拡大します。
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」において、36年連続(2016年当時)総合日本一の評価を得ている能登和倉温泉 加賀屋。その加賀屋グループの温泉旅館「虹と海」の床材としても採用。他にも様々な商業施設・医療施設、一般のご家庭などでもご愛用頂いております。企業・団体様からのご発注も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
人工い草(樹脂:ポリプロピレン)の特徴
igusa-monoが追求したのは、風合いや肌触り、吸湿性など
天然イ草の風合いを生かしながらも、高い耐久性、厳選した色柄など天然イ草を超える魅力をもつ畳です。
構造
人工イ草(樹脂:ポリプロピレン)は耐久性の高さを追求し、特殊樹脂をベースに開発されたい草と同じ構造をもつ新素材畳。イ草のような自然な風合いを出す加工も施しています。
サイズをお選びください。
価格表(サイズにより価格が異なります)
カット可能、サイズオーダー可能
柱や家具を避けてピッタリ敷きつめたい…そんなご要望にもお応えします。注文をお受けした後、メーカーの担当者がご自宅まで採寸にお伺い。ジャストサイズで作成いたします。 ※出張費別途(要問合せ)
45×45cm +税込12,100円
90×90cm +税込18,700円
(1cm単位でオーダー可能)
カラーをお選びください。 ※クリックで詳細ページ表示します。
現代のくらしに合う、日本の伝統色からお選びいただけます。
組み合わせ例
同じ色の畳でも、目の方向を変えると市松模様が楽しめます。
畳の色を変えると、はっきりとした市松模様が楽しめます。
長い時をかけて培われた技術でつくる
igusa・monoは、デザインを重視しただけの畳ではありません。畳づくりに約80年間携わってきたメーカーが生んだ、現代の畳です。日本の優れた畳文化を世界に伝えたいという想いがあり、それを高品質のまま、海外の暮らしに合わせてつくり変えることのできる技術があってこそ生まれた畳です。
「これが日本の畳です」と世界に胸を張って言える品質があります。
2012年に「五つ星ひょうご」に選定されました。
igusa・monoのお手入れ方法
■掃除機は、畳の目に沿ってゆっくり掛け、定期的に換気を行ってください。
■月に一度はかたく絞った布で畳の目に沿って拭き取りしてください。
■igusa・monoはダニの餌やカビの繁殖につながる養分を一切含んでいませんので、
タニやカビが発生しにくいですが、ホコリ汚れや湿気がたまると発生する可能性があります。
予防のために日頃から清掃と換気をおすすめします。
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