高山ウッドワークス 円形ダイニングテーブルのサイズ・仕様
サイズ |
直径105/120×高さ70cm(65cm~70cmまでお選びいただけます。ご希望の場合は備考欄にご記載ください。)
天厚:2.8cm
脚間:56.5〜77cm(直径120)
※アジャスター付き |
材 質 |
天然木:ウォールナット材・オーク材
オイル塗装 (オイルメンテナンスキットの販売ページはこちら)
/ウレタン塗装
ブナ材でも作成できます。お問い合わせください。 |
デザイナー |
岩倉榮利 |
送 料 |
サイズ300 ¥5000
(北海道・東北・沖縄・一部地域・離島等は除きます。お問い合わせください。)
TEL:06-6641-0467 |
納 期 |
受注生産の為お届けに15〜30日ほど掛かります。 |
梱包サイズ等 |
※2梱包(脚部取り付け)
梱包サイズ(天板:111×111×10(232) 脚26.5×9×75(111)計5.2才)
※脚部組み立て(約10分) |
付属品 |
・組み立て説明書
・組み立て用6角レンチ |
備 考 |
※受注生産 ※代引不可 |
高山ウッドワークス 円形ダイニングテーブル
直径105cm + キャプテンチェア
安心・安全へのこだわり
こちらの商品は日本製の家具です。安心と安全をお届けします。
ウォールナット材とオーク材の組み合わせで製作したコントラストの美しさ。木の経年変化を楽しむ、天然木の風合いをいかした丸テーブルです。
バリエーションとして天板・脚ともにウォールナット材、天板・脚ともにオーク材のワントーンタイプもご用意しています。
無垢材(天然木)を使用しています
無垢材には、重厚感や高級感はもちろん、「木」そのものの肌触りや風合いを楽しむことの出来る木材です。
毎日の様に触れる機会がある家具だからこそ、人工物にはない温かみや手触り、なんとも言えない風合いはおすすめです。
木の表情には木目や節、色の濃淡にはひとつとして同じものはない、自然ならではの表情が楽しめます。
木の表情による発送後の交換はできかねますので、無垢材(天然木)ならではの木目をお楽しみください。
無垢材のお取り扱いについては、無垢材の家具についてをご覧ください。
美しい木目。
無垢材の最高ランクで製作した節の無い綺麗な木目。他のテーブルには無い迫力ある魅力を感じます。 美しい木目には木が持つ歴史と力強さを感じることでしょう。
正に自然でしか造ることのできない、自然が生み出す芸術です。
天板裏に埋め込まれた金属製の反り止め。床にスラリと伸びる斜めテーパー脚。 美しい木目を楽しむことができるシンプルな構成です。
テーブルの高さを変えられます
65cm〜70cmまで好みの高さで作成いたします。 国内製造ならではのこまやかな対応です。
※ご注文時の備考欄にご記載ください。
塗装について
木材の質感をより楽しめるオイル塗装とお手入れが簡単なウレタン塗装からお選びください。
オイル塗装は定期的なメンテナンスが必要です。
毎日水拭きをされる場合はウレタン塗装をお勧めします。
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植物性のオイルを仕上げに塗布した塗装 |
表面にウレタン樹脂塗膜を形成する塗装 |
素材感 |
木目の凹凸がそのまま出るので、木の素材感が味わえます。ウレタン塗装と比べるとさらさらとした感触 |
木の表面を薄く塗膜が覆うため、オイル塗装に比べると手触りは若干ツルツルとした感触。 |
メンテナンス |
変化の激しい環境下に置いておくと、木の表面はカサカサになり、焼け具合も一部だけ濃くなったりすることもありますので、定期的なメンテナンスが必要です。 |
定期的なメンテナンスは不要ですが、長い時間使い込んでいると塗装が磨耗してきます。
その場合、一般には塗装できない塗料なので、塗り替えが困難になります。 |
傷や水の耐性 |
木の表面に塗膜を作らないため、表面の耐傷性がウレタンに比べて強くありません。ただ、ツヤがあまりないので傷はそれほど目立ちにくく、むしろ傷がのちのち味わいとなって見えてきます。
仕上げ後も木の通気を妨げない塗装なので、水分は長時間放置しておくとそのままシミになります。使い込んでいろいろなところにシミができ、それがよい風合いとなってきます。 |
表面を樹脂で覆うので、オイルに比べて傷に強く、水によるシミなどもおきにくいです。
汚すのが気になるお客様や小さなお子さんのいらっしゃるお客様は、ウレタン塗装を選ばれる方が多いです。 |
日常のお手入れ |
基本は乾拭き。水拭きすると表面の塗膜がなくなりやすくなります。ご注意ください。コースターやランチョンマット等のご使用をお勧めします。アルコール消毒や漂白剤は塗膜を痛めるため、ご使用はお控えください。 |
基本は乾拭きですが、水拭きも問題なくできます。アルコール消毒や漂白剤は塗膜を痛めダメージが蓄積されます。ご使用はお控えください。 |
このような人に
おすすめ |
・木の質感・風合いを楽しみたい。
・メンテナンスしながら使い続けたい。
・傷やシミも「味わい」と思える。 |
・拭き掃除くらいで済ませたい。
・メンテナンスするのは面倒。
・小さなお子様がいる。 |
マルキン ブログでご案内中
価格表 ※税込表示です。
※価格がすべて表示されていない場合、左にスワイプ(スクロール)すると全価格が確認できます。
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天板ウォルナット/脚オーク |
天板/脚 ウォルナット |
天板/脚 オーク |
塗装 |
オイル塗装 |
ウレタン塗装 |
オイル塗装 |
ウレタン塗装 |
オイル塗装 |
ウレタン塗装 |
105cm |
¥248,600 |
¥240,900 |
¥278,300 |
¥275,830 |
¥201,300 |
¥193,600 |
120cm |
¥248,600 |
¥272,800 |
¥312,400 |
¥302,500 |
¥224,400 |
¥214,500 |
サイズ詳細
『飛騨の匠』に称される飛騨の工場で製作
誇れる木づくり文化と伝統の町で製作される飛騨家具。
工場では家具作りの技術と知識の深い職人が、『飛騨の匠』の技術力で手間と時間をかけ、丁寧に家具を製作しています。
椅子もテーブルも一つ一つ丹念に、職人たちの目視と手の感覚で検品と品質のチェックをしています。
納品事例
Instagramで様々な納品事例をご紹介中です。
高山ウッドワークスの家具について 商品一覧はコチラ
1995年に誕生した高山ウッドワークスは、今も 家庭用にとどまらずホテル・飲食店などの商業施設など幅広いシーンでよく活用されています。
そのデザイン性の高さは柏木工のシビルチェアやナガノインテリアのチェアなどにも派生しています。
1995年、伝統文化が息づく町、飛騨高山の家具メーカーとデザイナー岩倉榮利との運命的な出会いは岩倉榮利の創作活動の新たなる起爆剤となり、 地場産業の伝統技術とモダンデザインをフュージョンさせたブランド「Takayama Wood Works」の立ち上げに繋がりました。 「Takayama Wood Works」は、高山らしいオリジナル性のあるデザインと飛騨高山での家具造りを方向性の基本としており、自主性を尊重した「飛騨デザイン」といえます。 製品は、技に覚えのある職人たちによる工房で作られ、日本的な造形美と高品質なハンドメイドの家具として高いコストパフォーマンスを生み出しながら、 「飛騨の匠」の技術継承に寄与しています。
Design and Quality
発売より長い年月が流れても、今なお多くの人を魅了し続け。選び抜かれた木材と職人の経験と技が融合したロングライフデザイン。 日本の伝統的な手法を駆使した、根底に“和”が流れるデザインでありながら、和洋問わず現代のあらゆるシーンに寄り添う洗練された美しさは、見る人の心を捉えて放しません。 無垢材の風合いは使うほどに味わいが増してわたしたちの生活に溶け込みます。高山ウッドワークスは、共に時を重ねるにふさわしい家具といえるでしょう。
Walnut and Oak
高山ウッドワークスの大きな特徴のひとつがウォールナット材とオーク材のコンビネーション。自然がもたらした絶妙なコントラストは互いを引き立てて存在感を放ち、上質な空間を創り上げます。椅子の笠木や肘、座面には木目が美しく手当たりのなめらかなウォールナット材を、背中を支えるスポークや全体を支える脚には硬くて丈夫なオーク材を用いることで、高いデザイン性と、適材適所による耐久性や使い勝手の良さを兼ね備えています。
おすすめの仕上げは自然植物性のオイル仕上げ。無垢材本来の質感や綺麗な木目の表情を最大限に活かします。
使えば使うほど味わい深く変化し、使う人によって表情を変え、唯一無二のモノへと変化していきます。また、キズがついてもメンテナンスをすれば補修もでき、そのキズを味に、経年変化を楽しみながら長く愛着を持ってお使いいただけます。
最高ランクの無垢材、その綺麗な木目
高山ウッドワークスの家具は、見事なまでに鮮やかで惚れ惚れする綺麗な木目です。
無垢材のランクで最高のFASランクを採用しており、節の無い綺麗な木目だけを厳選しています。 その品質を活かすのは熟練の木取り職人。 職人が木目や色を読み、適当に剥ぐのではなく、その目で確かめながら時間をかけてもっとも自然に見えるように細心の注意を払って木取りをおこなっています。無垢材を知り尽くした木取り職人の経験と勘がものをいう大事な工程を経てできあがる天板は、まさに世界にただ一つの逸品。素材本来の風合いを活かした美しい仕上がりに、貴重な資源である木を大切に使う職人のこだわりが感じられることでしょう。
飛騨高山の曲線美、心地よい座り
高山ウッドワークスの椅子の上部・背中を支える笠木には伝統的技法の「曲げ木」を使い、体に沿うやさしい背あたりを実現。 この曲げ木の技は飛騨家具の特徴でもあります。まず無垢材を圧力釜の中に入れ、蒸気で蒸します。柔らかくなった無垢材を金物の型にはめて曲げていきます。削りだしとは違い、木の繊維が通っているので強度がとれ、木目も途中で切れないので綺麗な木目が通り、かつ頑丈に仕上げる事ができます。
心地良い座りを作るのは、座面の表面をお尻の形に削り取る『座グリ』加工によるもので、板座にもかかわらずお尻にフィットして痛さを感じず、心地よい座りを生みます。
このクオリティの座グリ加工ができるのは日本国内でも高山ウッドワークスを含め数社しかありません。
さらに木と木をクギを一本も使わず組み上げてます。 木を知り尽くし、熟練の職人の技と勘が必要とされ、組み上がったものは家具としての美しさ、その力強さを感じるとともに、人の手で作った温もり、職人の魂が刻まれています。
生涯使える家具、高山ウッドワークス
高山ウッドワークスの商品は、すべて『10年保証』となります。
高山ウッドワークスの家具は、完成して梱包までを一貫して職人が行っています。
高山ウッドワークスの家具は、30年間使った後もさらに30年間使えるように部材ひとつからリペアできる、まさに一生涯お付き合いできる家具になっております。
マルキン公式ブログでもご紹介しております。
『日本製 おすすめのウィンザーチェア 「高山ウッドワークス」』
お問い合わせ番号:wt29-rtable-444