高山ウッドワークス キャプテンチェア/ダイニングチェア SC3A オーク材のサイズ・仕様
サイズ |
幅60×奥行50.5×高さ72cm 座面までの高さ43cm 肘までの高さ65.5cm
■肘の幅:7cm
■重さ:約4.5kg
■床と接する脚のサイズ:直径約2cm
※座面までの高さ38〜45cm対応(備考欄に希望の座面までの高さを記載ください。) |
材 質 |
天然木:オーク材 オイル塗装/ウレタン塗装
・オーク材 着色ウレタン塗装のキャプテンチェアはこちら
・ウォールナット材+オーク材のキャプテンチェアはこちら
・ブナ材のキャプテンチェアはこちら |
デザイナー |
岩倉榮利 |
送 料 |
サイズ220 ¥2500
(北海道・東北・沖縄・一部地域・離島等は除きます。お問い合わせください。)
TEL:06-6641-0467 |
納 期 |
受注生産の為お届けに15〜30日ほど掛かります。 |
備 考 |
※完成品 ※受注生産 ※代引不可
梱包サイズ:61×51×77.5cm(1脚1梱包) |
高山ウッドワークス キャプテンチェア オーク材
アームから背もたれにかけてのラインには、飛騨高山の職人技が光ります。
硬いオーク材だからこそ出来る背中の細いスポークは、空間が抜けるので、より軽快なデザインに。
肘を軽く置けるセミアームは、椅子を大きく後ろに引かずにスムーズな出入りが可能です。毎日使う家具だからこそ、快適な使い勝手も魅力のひとつです。
安心・安全へのこだわり
こちらの商品は日本製の家具です。安心と安全をお届けします。
すぐに使える完成品でお届け
面倒な組み立てがなく、設置後すぐにご使用いただけます。
飛騨の匠 ー国内最高峰の曲げ木の技術ー
背もたれの上部・笠木は伝統的技法の「曲げ木」を用いて、1本の木を曲げております。
飛騨の職人さんの得意技でもある「曲げ木」による表現が、美しい後ろ姿を彩ります。
「曲げ木」とは、無垢材を圧力釜に入れて蒸気で蒸し曲げていくという技術。飛騨の家具の特徴である技法の一つです。
木材を削り出したものと違い、木の繊維を切断しないため一定の強度が保て、しかも材料にムダが出ません。
また、美しい木目で頑丈に仕上げることが可能。美しい曲線と軽くて丈夫な椅子づくりに欠かすことのできない技術です。
座り心地 ーおしりにフィットする座ぐり加工ー
座面には、「座ぐり」と呼ばれる加工が施されています。 お尻にフィットするように削る加工で、板座でも滑りにくく、長時間座っても疲れないよう設計されています。 この高精度の座ぐり加工ができるところは日本でも2、3社ぐらいしかありません。
釘を使わず組み合わせる「ちぎり」の技法
背中を支えるスポークや体全体を支える脚部には硬いオーク材を使っており、貫でしっかりと固定しているのでシャープな脚でも安心です。
歴史と伝統の技術に裏打ちされ、職人の経験から生まれた安定の品質と強度が永く使い続けられるポイントです。
座面の高さを変えられます
小柄な方の場合「足の裏が床に付かない」、背の高い方なら「座面が低い」というお悩みにもお応えします。
追加料金不要。
座面高:38cm〜45cmの間で製作可能。
座面の高さは、今お持ちの椅子の高さから考えるか、テーブルとチェアの最適な高さの測り方をご覧ください。
無垢材(天然木)を使用しています
無垢材には、重厚感や高級感はもちろん、「木」そのものの肌触りや風合いを楽しむことの出来る木材です。
毎日の様に触れる機会がある家具だからこそ、人工物にはない温かみや手触り、なんとも言えない風合いはおすすめです。
木の表情には木目や節、色の濃淡にはひとつとして同じものはない、自然ならではの表情が楽しめます。
木の表情による発送後の交換はできかねますので、無垢材(天然木)ならではの木目をお楽しみください。
無垢材のお取り扱いについては、無垢材の家具についてをご覧ください。
塗装について
キャプテンチェア専用の座クッション
クッション性を求める方には、チェアクッションもご用意があります。
クッションはカバーリング仕様、洗ってお使い頂けます。
座面クッションのカラーをお選び頂けます。 ※クリックで画像拡大します。
イメージ画像:キャプテンチェア<W+O>
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バトン:ターコイズ
価格表 税込表記
※価格がすべて表示されていない場合、左にスワイプ(スクロール)すると全価格が確認できます。
Aランク |
Bランク |
Cランク |
Kランク本革 |
¥8,800 |
¥9,900 |
¥11,000 |
¥22,000 |
座クッションのページはコチラ
キャプテンチェア参考画像 ※クリックで画像拡大します。
オーク材・オイル塗装
『飛騨の匠』に称される飛騨の工場で製作
誇れる木づくり文化と伝統の町で製作される飛騨家具。
工場では家具作りの技術と知恵の高い担当者が、『飛騨の匠』の技術力で手間と時間がかけられており、丁寧に家具が製作されています。
椅子もテーブルも一つ一つ丹念に、職人たちの目視と手の感覚で検品や品質のチェックをしています。
高山ウッドワークスの家具について 商品一覧はコチラ
1995年に誕生した高山ウッドワークスは、今も 家庭用にとどまらずホテル・飲食店などの商業施設など幅広いシーンでよく活用されています。
そのデザイン性の高さは柏木工のシビルチェアやナガノインテリアのチェアなどにも派生しています。
素材のバランスと木の風合い
高山ウッドワークスの家具の特徴は、ウォールナット材とオーク材のコンビネーションになっており、素材同士が引き立て合う絶妙なコントラスが魅力です。
見た目のデザインや美しさはもちろんですが、耐久性や使い勝手も考えて適材適所で木材は選ばれており、
笠木や肘、座面などに木目が綺麗なウォールナット材を使い、背中を支えるスポークや体全体を支える脚部にはウォールナット材より硬いオーク材を使っております。
仕上げは自然植物性のオイル仕上げ。無垢材本来の質感や綺麗な木目の表情を最大限に活かします。
使えば使うほど味わい深く変化し、使う人によって表情を変え、唯一無二のモノへと変化していきます。また、キズがついてもメンテナンスをすれば補修もでき、そのキズを味に、経年変化を楽しみながら長く愛着を持ってお使いいただけます。
最高ランクの無垢材、その綺麗な木目
高山ウッドワークスの家具は、見事なまでに鮮やかで惚れ惚れする綺麗な木目です。
無垢材のランクで最高のFASランクを採用しており、節の無い綺麗な木目だけを厳選しております。また、天板の無垢材を適当に剥ぐのではなく、熟練の木取り職人がその目で確かめながらバランスを見て時間をかけて剥いでいるので、違和感の無い自然の風合いを活かしています。
飛騨高山の曲線美、心地よい座り
高山ウッドワークスの椅子の上部・笠木は1本の木を曲げております。この曲げ木の技は飛騨家具の特徴でもあります。まず無垢材を圧力釜の中に入れ、蒸気で蒸します。柔らかくなった無垢材を金物の型にはめて曲げていきます。削りだしとは違い、木の繊維が通っているので強度がとれ、木目も途中で切れないので綺麗な木目が通り、かつ頑丈に仕上げる事ができます。
心地良い座りを作るのは、座面の表面をお尻の形に削り取る『座グリ』加工によるもので、板座にもかかわらずお尻にフィットして痛さを感じず、心地よい座りを生みます。
このクオリティの座グリ加工ができるのは日本国内でも高山ウッドワークスを含め数社しかありません。
生涯使える家具、高山ウッドワークス
高山ウッドワークスの商品は、すべて『10年保証』となります。
高山ウッドワークスの家具は、完成して梱包までを一貫して職人が行っています。
組み立てには、木と木をで繋ぐ「ちぎり」という技法で組み上げていきます。木を知り尽くし、熟練の職人の技と勘が必要とされ、組み上がったものは家具としての美しさ、その力強さを感じるとともに、人の手で作った温もり、職人の魂が刻まれています。
また、高山ウッドワークスの家具は、30年間使った後もさらに30年間使えるように部材ひとつからリペアできる、まさに一生涯お付き合いできる家具になっております。
マルキン公式ブログでもご紹介しております。
『日本製 おすすめのウィンザーチェア 「高山ウッドワークス」』