塗装をお選び頂けます。 ※クリックで画像拡大します。
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オイル塗装 |
ウレタン塗装 |
素材感 |
木の内部に染み込んで仕上げる塗装、木目の凹凸がそのままはっきりと出るので、木の素材感が味わえます。 |
木の表面を樹脂塗膜を形成する塗装で表面を覆いますので、素材感はオイル塗装に比べすべすべします。 |
メンテナンス |
変化の激しい環境下に置いておくと、木の表面はカサカサになり、焼け具合も一部だけ濃くなったりすることもありますので、定期的なメンテナンスが必要です。 |
定期的なメンテナンスは不要ですが、長い時間使い込んでいると塗装が磨耗してきます。
その場合、一般には塗装できない塗料なので、塗り替えが困難になります。 |
傷や水の耐性 |
木の表面に塗膜を作らないため、表面の耐傷性がウレタンに比べて強くありません。ただ、ツヤがあまりないので傷はそれほど目立ちにくく、むしろ傷がのちのち味わいとなって見えてきます。
仕上げ後も木の通気を妨げない塗装なので、水分は長時間放置しておくとそのままシミになります。使い込んでいろいろなところにシミができ、それがよい風合いとなってきます。 |
表面を樹脂で覆うので、オイルに比べて傷に強く、水によるシミなどもおきにくいです。
汚すのが気になるお客様や小さなお子さんのいらっしゃるお客様は、ウレタン塗装を選ばれる方が多いです。 |
MADE IN JAPAN 〜日本のものづくり〜
余分な主張はせず、それでいて存在感のあるモノ。
新しさを求めるものでなく、古さを感じさせないモノつくり。
ナチュラルな素材を、機械と手仕事をあわせた確かな技術で加工し、仕上げはあくまで人の手と目。
福岡県の田舎にある小さな家具工場。
一品一品丁寧なモノつくりを目ざしています。
どんなに機械加工したものでも、最後は人の手で仕上げることになります。熟練した職人の手と目で、一番手間がかかる所でもありますが、仕上げで製品の善し悪しがグッと変わります。
工場については、マルキン公式ブログの『日本製家具のチェアメーカー、シキファニチアの工場見学』をご覧ください。
シキファニチアだからできること
脚カットで座面高を低くいたします。
小柄な方に多い「足の裏が床に付かない」というお悩みにもお応えします。
チェア、スツールは1脚につき税込¥1,100。ベンチは1台につき税込¥2,200で脚カットいたします。
カットは1cm〜 1cm単位にてお伺い可能です。
※脚カット加工費のページはこちら(※ご希望の場合、商品と一緒にお買い物かごにお入れください。)
座面高の目安
足裏がしっかり地面に付き、膝と足首が直角になる座り方が、体への負担が少なく、正しい姿勢を保ちやすいと言われています。 また、組み合わせるテーブルの高さと座面の高さがちぐはぐだと使い勝手が悪く感じます。
そのため、膝下の高さとテーブルとの差尺を目安に、使い勝手のよい座面高をご検討ください。
下記の計算式をご参考に、好みや体格の個人差をふまえて、今お使いのチェアでご確認いただきながらご検討ください。
・目安の座面高:(身長÷4)−1 前後
・差尺:(身長×0.55)÷3 −0〜3